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健康コラム「生活編」

自宅でできる「冷え対策」

桜の蕾も膨らみ、今にも開花しそうな感じですね。

とはいえ、3月は三寒四温といいますか、まだまだ寒い日があります。「冷えは万病のもと」という言葉をご存じでしょうか?自分も子供のころ、毎日のように母親から「お風呂はしっかり肩まで入って30数えなさい」と言われていました。子供のころは「何でだろう?」だったことも、大人になり健康について調べてみると、体温が1℃下がると体の免疫力が30%も低下してしまうとの事。免疫力が低下すると…良いことは1つもありません。風邪などの感染症にかかりやすくなるだけでなく、代謝が低下し、血液中に老廃物が残り動脈硬化が進んでしまいます。体調とか崩しがちなこの季節、体を冷やさないようにするにはどうするか、また冷え性体質の改善にはどうするのが良いのか…。軽い運動を習慣づけて体温を上げる努力をするのも良いかもしれません。ですが、運動が好きな人はともかく、普段から運動をする習慣がない人が毎日運動をするというのは難しいと思います。むしろ相当意思が強い人でないと続かないと思うんです。もちろん自分も続いてません。三日坊主どころか三日続けば良い方かも(笑)。

「体を冷やさない」ことの対策で、これだけは絶対に続けていけることと言えばやはりお風呂でしっかり体を温めるということ。お風呂は毎日欠かすことなく入るので、そこにちょっと入浴剤などのお世話になれば体の保温効果も高まり、毎日続けていくことで体質改善につながっていくことでしょう。入浴剤といえば昔は近所のドラッグストアで「きき湯」をよく買って使っておりました。…が、ここ最近は入浴剤よりもバスソルトの方が保温効果が高いことに気づき、もっぱらバスソルトのお世話になっております。体の温まり方も全然違いますし、汗がドバドバ出ることで体もスッキリ。保温 + デトックスで1日の疲れを癒したところで布団にイン。睡眠の質も上がりますね。

でもバスソルトって本当のところどうなの?って思う方も少なからずいらっしゃると思います。そこで、ヒマラヤブラック岩塩を使ったバスソルトについて簡単にまとめてみました。

ヒマラヤ岩塩バスソルトは、美肌やリラクゼーションに効果的な入浴アイテムです。以下に、ヒマラヤ岩塩バスソルトの特徴と効果をご紹介します。

  1. ヒマラヤ岩塩とは?
    • ヒマラヤ岩塩は、ヒマラヤ山脈で採取される天然の岩塩です。
    • この岩塩は海水がマグマの熱によって結晶化されたもので、長い年月と大地のエネルギーを受けた天然ミネラルを含んでいます。
    • ヒマラヤバスソルトは粒タイプと粉タイプがあり、さまざまな種類が発売されています。
  2. 効果と利点:
  3. 正しい使い方:
    • 自宅の浴槽にお湯(150~200リットル)に対して、適量のヒマラヤバスソルトを溶かして混ぜます。
    • 入浴時間は10~20分ほどで良いとされていますが、長時間使用しても構いません。
    • 注意点として、ホーローのお風呂や循環式の風呂釜、大理石のお風呂では使用できないことがあります。

ヒマラヤバスソルトを使って、心も体もリラックスしましょう! 🛁🌿

いくつか使ってみたバスソルトの中でも群を抜いて気に入っているのがヒマラヤのブラック岩塩を使ったバスソルト「マグマの湯」。硫黄成分の香り、黒いお湯、まさに天然温泉に入ってるかのような気分が味わえます。お風呂から上がった後もしばらく体ポカポカです。1本で10回分使えるのでコスパも良い!仕事、家事、育児をがんばった自分へのご褒美にいかがでしょうか?毎日自宅で温泉気分、冷えに負けない体を作って健やかな日々を過ごしてみませんか?仕事にプライベート、毎日のパフォーマンスが上がること間違いなし!です。当店イチ押しのマグマの湯、是非一度お試しください。

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